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1K・ワンルームの小さな暮らし。きれいを保つコツって?

暮らしを灯すアイデア集 Vol.414

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1K・ワンルームの小さな暮らし。きれいを保つコツって?

小さな1K・ワンルームでの一人暮らし。いつでも整った、きれいな状態を保つにはどうしたらいい?おしゃれですっきりとした1K・ワンルームに暮らす人の、「きれいを保つコツ」をまとめました。

text : Miha Tamura

ものを置きすぎない

ついあれこれと好きなものを並べたくなるお部屋ですが、こちらのお部屋では雑多な感じにも憧れつつ、なるべくものは少なく、色でアクセントをつけるように心がけていらっしゃるそう。管理しなければならないものが少なければその分、掃除も楽です。(このお部屋はこちら)

床にものを置かない

DRAW A LINE の間仕切りネットや、IKEA の小さなハンガーラックを使って、「吊り下げる収納」ができる場所をつくり、床にものをおかないことを心がけていらっしゃるお部屋。掃除機をかけるのがとても楽になったのだそう。(このお部屋はこちら)

不要なラグを敷かない

「なんとなく」で敷いているラグなら、なくしてみるとお掃除はずっと楽になります。インテリアのアクセントにもなるラグですが、必要な場所にだけ取り入れるのがおすすめです。(このお部屋はこちら)

ものを外に出さない

余計なものは外に出さず、クローズドなテレビボードの扉の中、ベッドの下、クローゼットなどにしまうようにしているというお部屋。視界に入るものの量が少ないと、それだけですっきりと整ったお部屋に。(このお部屋はこちら)

家具配置に余裕を持たせる

掃除や片付けのしやすさには、家具配置も大事。ほしい家具を全部置くのではなく、自分の暮らしに合ったものを厳選して、余裕をもった家具配置にしておくと部屋の中で動きやすく、さっと掃除に取りかかれます。(このお部屋はこちら)

細々としたものの定位置をつくる

文房具や充電コード、メガネなど、置き場に困りつい出しっぱなしにしてしまう細かなものは、全部まとめて入れられるカラーワゴンに。定位置が決まっていることで散らからないお部屋に。(このお部屋はこちら)

カゴごと持ち運ぶ収納に

大きな収納家具はおかず、小物はカゴに入れて並べていらっしゃるお部屋。たとえばメイクをするときは、道具がまとまったカゴごと使う場所に持ち運び、使い終わったあとにはすぐ元に戻せるようにしているんだそう。(このお部屋はこちら)

日用品を飾る

服や靴、鞄などの日用品を、壁を使ってうまく飾っていらっしゃるお部屋。ただのオブジェではなく、毎日手に取る日用品を並べれば、埃をかぶってしまうこともなくお手入れが楽なのだそう。(このお部屋はこちら)

収納棚を増やさない

部屋にもともとある収納を活用し、ものが増える原因となりやすい大きな収納棚を置かないようにしていらっしゃるというお部屋。背の高い家具がないことですっきりと広く見えますね。(このお部屋はこちら)

シンプルに暮らすためのコリビングレジデンス「goodroom residence」

「goodroom residence」は、1ヶ月単位で契約できる goodroom の マンスリー・コリビングレジデンスです。

家具・家電が揃っているため、新たに購入する必要がありません。また、広々としたワークラウンジからサウナやカフェまで、賃貸とは違い共有部が充実しているため、仕事・プライベート共にいろんな過ごし方が実現できます。

これまでにない、もっと自由なお部屋探しを始めてみませんか?

 

 

 

 

 

 

田村美葉

田村美葉

団地で暮らす旅好きミニマリスト。千葉の団地に住んでいます。goodroom journal でこれまでに取材をさせてもらったお部屋は、200部屋以上。いつもたくさんのアイデアを教えてもらってます。(詳しいプロフィールはこちら)
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